ソフトボール***春季大会一日目
春季大会が始まりました。
土曜日が雨で中止になったので一日遅れで昨日開会式がありました。
AチームとBチームあわせて、27人の大所帯になりました。
監督も今期から代わり、チーム色も一新です。
1試合目、4年生のぐらおがひと目で緊張してるのがわかりました。
背番号5番サードです。
「ホームベースから近く感じるから、怖い・・・」ともらしていました。
試合前にボールを回すとき、ファーストに悪送球で、「おいおい!!!」と突っ込んでしまいました。
あまりに硬い表情だったので、私は、「緊張してるの?しっかりファーストに返してよ!」肩モミモミして、ほぐしてあげました。余計なこととはわかっていても母としては少しでも力になりたいyと思うものです。
でも、ムッとして「わかってるわ!!!」とぐらおに嫌われました。
おせっかいでした
でも落ち着いて、サード側に高く上がったファウルフライをキャッチしてアウトとって、監督に「回転かかって取りにくい球だったけどよく取れたな」と誉められました。
とたんに硬い表情が、和らぎました。
些細なことでも誉めてもらうと子どもって自信持てるんですよね。
ぐらおにとって、とてもプラスになる試合でした。
ぐりおは背番号2番!キャッチャーです。
ピッチャーはKくん、念願の同級生バッテリーでした。
見てるだけで、二人が自信持ってやってるのがわかりました。
ぐりおが一回守り終えると防具をはずしながら独り言をブツブツ・・・言っていました。
「よし!・・・抑えてやった!・・・・いける!・・・やってやる!・・・今度は打ってやるぞ!」
これは想像ですが・・・・
きっとそんなこと言っていたのだと思います。
でも打てなかったのです。
0点に抑えたけれど、こっちの得点もないまま、パスボールで塁が回って1点入っただけ、ラッキーな1点で勝ちました。
1対0です。
監督は、初勝利で、とても嬉しそうでした。
試合後、子どもたちを集めて、激を飛ばしていました。
「内容は決して誉められるような試合ではなかったけど、勝ちました。
打たせて取ればいいので、ボールを捌けるように、集中してください。」
そして、お叱り!またぐりおです。トホホ・・・
「ぐりおは監督の「待て」というサインを無視して打ちにいったけど、サインどおり振らないでいたらフォアボールで塁に出れていたはずだ!相手のピッチャーは4番打者のぐりおを怖がっているのがわかったから「待て」というサインを出したんだ!ちゃんと監督のサインは守れ!」
そんなサインがでているとは、私にはわかりませんでした。
ぐりお、B型ですね。
闘志むき出しで、打ちたい!と思って監督のサイン無視したんだろうけど、打てなかったなんて、超かっこ悪いです。
監督のサイン無視!?ありえないです。
確かに私も、打席にぐりおが入ると、「絶対打ってよ!水曜日バッティングセンター連れて行ってあげたんだから~成果を出してくれ~~」と念じていたんですが、待てのサイン?知らなかった~~。
ぐりお「すみません」と言ったそうです。
なんとか勝ったからよかったものの。。。。。
負けていたら、ぐりおのせい?
うちに帰って、「明日から毎日素振りするから!」と言ってました。
今度はほんとに監督のサイン無視して確実に打ってやる~~て意気込みです。
それは、違うでしょ!
ものすごく反抗期!監督やコーチたちの言うこと、「しかと!しかと!」です。
2試合目はぐりおはセカンドでした。
ぐらおはベンチ。
2対0で勝ちました。
最後にBチーム低学年のチームが伸び伸び楽しくプレイして、打ちまくり、10対2で勝ちました。
そのBチームの試合が見ていてもとても微笑ましくて、よかったのです。
それがあまりにもAチームの雰囲気とは対照的で、監督やコーチやその他大人たちがぐりおやKくんに「お前たちBチームの試合みてどう思った?お前たちもあのくらい楽しんでやってみろ!」ってなことを言うのですよ。
ぐりおやKくんにとってはからかい半分にしか聞こえないですよね。
気の毒です。
で、「しかと・・・しかと・・・」監督に背を向けて言っていたそうです。
うちに帰って夕飯を食べながらぐらおとぐりおは監督やコーチに言われたことを思い出すのです。「A、Bと同じレベルで戦ってるなら、言ってもいいけど、バカだね。」とぐらおが言い出しました。
「そうだ、オレとKはしかとしてたし気にもしてない。」きっぱり!とぐりお。
息子たちの成長を感じました。
こんな反抗的な態度であと一年やっていけるのでしょうか・・・・・
土曜日が雨で中止になったので一日遅れで昨日開会式がありました。
AチームとBチームあわせて、27人の大所帯になりました。
監督も今期から代わり、チーム色も一新です。
1試合目、4年生のぐらおがひと目で緊張してるのがわかりました。
背番号5番サードです。
「ホームベースから近く感じるから、怖い・・・」ともらしていました。
試合前にボールを回すとき、ファーストに悪送球で、「おいおい!!!」と突っ込んでしまいました。
あまりに硬い表情だったので、私は、「緊張してるの?しっかりファーストに返してよ!」肩モミモミして、ほぐしてあげました。余計なこととはわかっていても母としては少しでも力になりたいyと思うものです。
でも、ムッとして「わかってるわ!!!」とぐらおに嫌われました。
おせっかいでした
でも落ち着いて、サード側に高く上がったファウルフライをキャッチしてアウトとって、監督に「回転かかって取りにくい球だったけどよく取れたな」と誉められました。
とたんに硬い表情が、和らぎました。
些細なことでも誉めてもらうと子どもって自信持てるんですよね。
ぐらおにとって、とてもプラスになる試合でした。
ぐりおは背番号2番!キャッチャーです。
ピッチャーはKくん、念願の同級生バッテリーでした。
見てるだけで、二人が自信持ってやってるのがわかりました。
ぐりおが一回守り終えると防具をはずしながら独り言をブツブツ・・・言っていました。
「よし!・・・抑えてやった!・・・・いける!・・・やってやる!・・・今度は打ってやるぞ!」
これは想像ですが・・・・
きっとそんなこと言っていたのだと思います。
でも打てなかったのです。
0点に抑えたけれど、こっちの得点もないまま、パスボールで塁が回って1点入っただけ、ラッキーな1点で勝ちました。
1対0です。
監督は、初勝利で、とても嬉しそうでした。
試合後、子どもたちを集めて、激を飛ばしていました。
「内容は決して誉められるような試合ではなかったけど、勝ちました。
打たせて取ればいいので、ボールを捌けるように、集中してください。」
そして、お叱り!またぐりおです。トホホ・・・
「ぐりおは監督の「待て」というサインを無視して打ちにいったけど、サインどおり振らないでいたらフォアボールで塁に出れていたはずだ!相手のピッチャーは4番打者のぐりおを怖がっているのがわかったから「待て」というサインを出したんだ!ちゃんと監督のサインは守れ!」
そんなサインがでているとは、私にはわかりませんでした。
ぐりお、B型ですね。
闘志むき出しで、打ちたい!と思って監督のサイン無視したんだろうけど、打てなかったなんて、超かっこ悪いです。
監督のサイン無視!?ありえないです。
確かに私も、打席にぐりおが入ると、「絶対打ってよ!水曜日バッティングセンター連れて行ってあげたんだから~成果を出してくれ~~」と念じていたんですが、待てのサイン?知らなかった~~。
ぐりお「すみません」と言ったそうです。
なんとか勝ったからよかったものの。。。。。
負けていたら、ぐりおのせい?
うちに帰って、「明日から毎日素振りするから!」と言ってました。
今度はほんとに監督のサイン無視して確実に打ってやる~~て意気込みです。
それは、違うでしょ!
ものすごく反抗期!監督やコーチたちの言うこと、「しかと!しかと!」です。
2試合目はぐりおはセカンドでした。
ぐらおはベンチ。
2対0で勝ちました。
最後にBチーム低学年のチームが伸び伸び楽しくプレイして、打ちまくり、10対2で勝ちました。
そのBチームの試合が見ていてもとても微笑ましくて、よかったのです。
それがあまりにもAチームの雰囲気とは対照的で、監督やコーチやその他大人たちがぐりおやKくんに「お前たちBチームの試合みてどう思った?お前たちもあのくらい楽しんでやってみろ!」ってなことを言うのですよ。
ぐりおやKくんにとってはからかい半分にしか聞こえないですよね。
気の毒です。
で、「しかと・・・しかと・・・」監督に背を向けて言っていたそうです。
うちに帰って夕飯を食べながらぐらおとぐりおは監督やコーチに言われたことを思い出すのです。「A、Bと同じレベルで戦ってるなら、言ってもいいけど、バカだね。」とぐらおが言い出しました。
「そうだ、オレとKはしかとしてたし気にもしてない。」きっぱり!とぐりお。
息子たちの成長を感じました。
こんな反抗的な態度であと一年やっていけるのでしょうか・・・・・
by daisukit
| 2008-04-28 13:27
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